【独学・初心者の方へ】5分で描くフラワーアート! 検定で差がつく時短テク

試験本番、フラワーアートを描いているうちに時間が足りなくなった——。
そんな経験はありませんか?
この記事では、たった5分で完成するフラワーアートの描き方を、レシピ感覚で紹介します。
アートの時短は、減点項目の多い前半の強化にも繋がります。
「時間が足りない」「仕上がりが毎回違う」と悩む方も、この記事の流れで練習して本番を確実にしましょう!

目次
今回紹介するアート

・3級検定対応:白×赤、白×青の5枚花
・所要時間:約5分
・使用アイテム:アクリル絵の具/細筆/水入れ/モデルハンドまたはモデル
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それではさっそく、5分で完成するフラワーアートのレシピを見ていきましょう💐
STEP 1:花びらのバランスを取る(所要30秒)
- ホワイトのアクリル絵の具を細筆に取り、花びらの位置を取ります。
- ハンド・爪にあったバランスはそれぞれ異なるので、覚えておくことがポイント。
- 5枚花になったときをイメージして配置しましょう。

※花びらの位置を間違えたためこの後修正しています。白が残っていますがご容赦ください……。
STEP 2:5枚花を描く(所要2分30秒)
- 花の中心から外に向かって一筆で引きます。
- 力を抜きながら描くと筆が綺麗に運べます。
- 花びらの大きさが一定になることを意識します。

※白のはみ出しが少しならSTEP 3で消えるためそのままでOK。
STEP 3:花に5本線を引く(所要1分)
- 筆を整え、圧をかけずに描く。
- 花びら1枚に対して3本線を描く。
- 筆を離すようにして一本描き切る。

STEP 4:中心を彩る・葉を描く(所要20秒)
- 黄色×白を花の中央に少量のせます。
- 黄色×緑を同時に取り、バランスを見ながら花の横に添えます。
- 混色によって立体感と彩りが簡単に手に入ります!

試験官の注目ポイントはこちらから!↓
STEP 5:ドットでまとめる(所要10秒)
- 余白に小さなドットを散らして、バランスを整えます。
- 画面の2/3をアートが占める必要あり。
- 余白を意識してドットを入れます。

完成!
余白が気になったので余った時間で葉を足しました。トップを塗って完成です!

💡仕上げのポイント
・5分で描き切ることを意識すると、時間配分が安定する。
・使う色を固定し、手順を体に覚えさせる。
・「時間をかけて綺麗に描く < 安定して描き切る」が、試験でも施術においても大切!
まとめ
フラワーアートは、速さよりも迷わないことが大切。描く順番を決めて練習を重ねることで、検定本番でも時間通り確実に仕上げられます。
忙しい社会人でも、1日10分の練習で確実に手が慣れていくはず。
アートにかける時間を減らし、時間に余裕を持って、さらに合格へ近づきましょう! 応援しております💐
2025-10-08 by
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