【心配な夜に】ネイル検定試験後にやっておきたいこと|振り返りメモの作り方🗒️

皆さま、検定お疲れさまでした🍀

きっとこれを見ている方は、試験後も自分に目を向けられる素敵な方なんだと思います。(終わってすぐ「忘れるぞ〜」と意気込んでいた私とは大違い!笑)

手応えが良くも悪くも結果は出るまでわかりません。 今できるのは試験を終えた自分を褒めること、休息すること、そして “経験を活かすこと” です。

今回は、結果を待つ間にできる「振り返りメモ」の書き方を紹介します。

試験後に「やっていてよかった」「やっておけばよかった」を詰め込んだ内容になっています。不安な気持ちが大きいほど、次へのヒントが多い状態。心を落ち着けながら、次の一歩へ優しくつなげていきましょう👣

目次

1. どうして試験後に「振り返りメモ」を書くのか?

・試験後は最も記憶が鮮明な瞬間!
・書き出すことでリラックスできる!
・「ミスを減らす糧」になる!

試験が終わった瞬間は、一番記憶が鮮明な瞬間です。

手の些細な動き、ヒヤッとしたこと、反対に上手く行ったこと。どんな小さなことも記録できれば、次のミスも減らす材料になるのです。しかも自分に最も合ったアドバイスになります。

また、書き出すことで心が落ち着く効果もあります。「失敗したかも」という気持ちだけ残るより、それを意味あるものにした方が俄然良い。難しいときもありますが、そんな強気な気持ちでメモに向かってみてください。

重要なのは、これは「反省」ではなく「成長の糧」だということ!

悪い部分だけでなく良い部分も残して、見返したときに自信にしてください🌈

2. 振り返りメモの基本構成

1. 試験内容を箇条書き

  • 時系列で試験内容を書き出す  例)セッティング、ケア、カラー、アートなど

2. できたこと、できなかったことを分ける

  • 内容ごとに「できたこと」「できなかったこと」を書き出す
  • できれば同じくらいの文量で書けると良い!

3. 原因を書き出す

  • 時間配分、準備(不足・充分)、緊張、焦り、周りが気になった……など
  • 「できたこと」の原因も書けるとGOOD!
「振り返りメモ」の一例

4. これからの対策・改善/続行

  • 原因を見て、改善案を “すぐできること” から書いていく
  • 小さなことから書くと、今後の練習で実行しやすい!

5. 見返す自分へメッセージ!

  • 「経験した」ことが糧! 思うことをそのまま書くのも良い💫
  • 短くても労いや感想を書いておくと試験時をリアルに思い出せる

3. 書き方のポイント

  • 思い出す順番はバラバラでも大丈夫!
  • 思いついたことから書く。
  • 反省よりも「気づき」を意識。
  • 綺麗にまとめようとせず、ラフでOK!
  • 気持ちが沈むときは、できたことだけをまとめても大丈夫!

💡 例:書き方イメージ

  • ケアは落ち着いてた!
  • トップでカラーを抉った(焦ってた、筆圧が強かった)
  • カラーははみ出さずに塗れた
  • 最後まで気を抜かない(トップ)
  • 試験時は通常より時間がかかると思っておく!

    4. 最後に

    始めにも書いた通り、良くも悪くも結果は出るまでわかりません。

    “合否” ではなく “手応え” を残す。それが今、記憶が鮮やかなうちにできることで、合格に繋がる鍵になります。

    このメモが「あのとき頑張ってたな」「悔しかったな」と、前を向けるような優しい記録となれば幸いです🕊️

    改めて、お疲れさまでした!✨

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